「どうしてうちの子は、すぐ気が散ってしまうんだろう…」
「座っていられない、じっとできない。これってやっぱり発達障害なの?」
学校の授業についていけない。宿題にも集中できない。
そんな姿に、もどかしさや不安を感じていませんか?
実はこれ、脳のエネルギー不足や栄養の偏りが原因かもしれないんです。
私自身、グレーゾーンと言われた息子の「集中できない」「落ち着かない」という悩みに向き合ってきました。
でも、食を見直したことで状況が大きく変わったんです。
【体験談】わが子が変わった食の力
息子は、学校では“問題児”とされがちでした。
授業中に立ち歩く。忘れ物が多い。お友達とケンカをする。
家庭でも、宿題に取りかかるまでに30分以上かかることもしょっちゅう。

あと、とにかく「字がキレイに書けない」
本人はキレイに書いていると主張していたので、余計に心配に。
正直、「私の育て方が悪いのかな…」と悩んでいた時期もありました。
でもある日、「集中できないのは性格ではなく、脳に必要な栄養が足りていないだけかもしれない」という情報に出会ったんです。
そこから、私たちは少しずつ食を見直していきました。
朝ごはんを甘いパンやジュースから、ご飯+卵+納豆+味噌汁の和食中心に。
おやつもスナック菓子ではなく、ナッツやおにぎり、ゆで卵などの“脳に効くおやつ”へ。
毎日コンビニで少しのおやつを買うという楽しみがありましたが、それを完全にやめました。
変化が現れるのは2.3ヶ月ほど経ってからでした。
息子の様子に変化が現れ始めたんです。
授業中に立ち歩かなくなった。宿題を「嫌だ」と言わずに取り掛かるようになった。

そして、塾の成績もじわじわと上がってきたんです。
結果的に、偏差値は1年をかけて15アップ。
先生からかけてもらえる言葉も前とはずいぶん変わりました。
集中力と食の深い関係
子どもの集中力に大きく関わるのが、血糖値と神経伝達物質です。
● 血糖値が乱高下すると、イライラ・注意散漫・眠気につながります。
→ 特に、朝ごはんで糖質だけをとると一気に血糖値が上がり、すぐ下がることで脳が“ぼんやりモード”に。
→菓子パンはものすごい量の添加物なので、一切買わないと決めました。
● 脳を働かせるには、タンパク質・脂質・ビタミン・ミネラルが欠かせません。
→ ドーパミン(やる気ホルモン)やセロトニン(落ち着きホルモン)は、タンパク質が材料になります。
→出汁から作るお味噌汁、天然の塩でおにぎり、お茶ではなくお水、ゆで卵や冷しゃぶサラダなどのタンパク質。
●鉄分不足も大きな原因です。
→ 鉄分不足の子は、やる気・パワーが出ません。
→同じ遺伝子・食事をしているママも貧血気味ではありませんか?
つまり、集中できないのは「努力不足」ではなく、「脳の燃料切れ」ということもあるんです。
今日からできる「集中力UPごはん」

朝ごはんの例
ごはん+納豆+卵+味噌汁
鮭のおにぎり+味噌汁+温野菜
バナナ+豆乳+プロテインパウダーのスムージー
たくさん食べれない日は、おにぎりだけでも十分だなと感じました。
おやつにおすすめ
ゆで卵
ナッツ・チーズ・高カカオチョコ
小さなおにぎり(梅・しらすなど)
逆に避けたいもの
菓子パンや甘いシリアル
フルーツジュース
清涼飲料水や甘いヨーグルト
性格じゃない。状態を整えるだけ。
「うちの子は集中力がない子」
そう思い込んでいたけれど、実は「集中しづらい状態だった」だけ。
食を見直すことで、子ども本来の力がスッと引き出されることがあります。
そしてそれは、ママにしかできない“魔法”のようなサポート。
一番そばにいるママが変われば、子どもは変わります。
食で未来は変えられる。私は、そう信じています。
あなたも、一歩を踏み出してみませんか?
今だけ、私が実践した「集中力を伸ばす朝ごはんレシピ集」をプレゼント中🎁
コメント